治療案内
保険治療
温熱・冷熱療法
温熱とは ――――――――――――――――――――――――――――――――
炎症期間が終わり、熱感などが無くなれば、今度は血流を改善し、患部の傷を早く回
復させるために温めてください。
冷熱とは ――――――――――――――――――――――――――――――――
ケガをしてから、一般的に72時間炎症が続くと言われております。しかし、この3日
間に無理をしたり、間違えた処置をしてしまうと炎症期間は長くなります。
炎症期間が長いということは、それだけ周辺の組織の破壊が多くなり、回復が遅くな
るということになります。
そのため、患部の冷却が必要になります。熱感や発赤、腫れ、ズキズキ痛いなどがあ
る時には氷で冷やしてください。