治療案内
治療について
こんな症状の方へ
☆関節の痛み・筋肉の痛みがある場合
急性で原因が分かる場合は早期の治療で短期間で治ることが多いです。
しかし、「いつか治るだろう」がなかなか治らないため、治療開始では早期よりも時間
がかかることがあります。 お早めに来院ください。
☆ヘルニアがある場合
基本的にヘルニアがあっても大半の方は症状はありません。
何かの外力(例:事故)で一発でヘルニアになる場合は、重度の症状がでます。
では、何故、痛み・シビレが出てくるのか?
ヘルニアの部分または、近くで急性の捻挫、挫傷が原因で炎症が出るためヘルニア部
分が圧迫され症状が出てきます。このようなときは、ただちに治療をすれば、職種や個
人差にもよりますが、痛み・シビレの後遺症はほとんどの方は残りません。
☆脊柱管狭窄症がある場合
これもヘルニアとほとんど同じです。
急激に狭窄したのであれば、動けなくなることがほとんどでしょう。
狭窄の部分または周辺に、急性の捻挫・挫傷などが原因で炎症が出て、狭窄部が圧迫さ
れることで症状が出てきます。
ヘルニア同様に、職種や個人差にもよりますが、早期の治療で予後は良好です。長期
化させないことが重要です。
☆ぎっくり腰の場合
傷病名「腰部捻挫」で、外国では「魔女の一撃」といわれております。
受傷後およそ72時間は炎症が出るとされています。
お風呂などで患部を温め過ぎると悪化する恐れがあります。
受傷日よりも二日目、三日目の方が痛みが強くなることが多いです。
早期回復と長期化させないために来院ください。